福島牝馬S(「3分名馬」オジュウチョウサンからの狙い)

GⅠの谷間週ということで、
「3分名馬」にはオジュウチョウサンが登場
オジュウチョウサンはいろいろな意味で、
震災からの復興を表すアイコンだと考えます
・障害の絶対王者→障害(震災)を乗り越える
・平地初勝利が被災地福島(2018開成山特別)
・“11”歳まで現役を続けた(東日本大震災 3.“11”)
このオジュウチョウサン登場が、
先週の土田真翔騎手初勝利の翌週なのも作為を感じます
土田真翔騎手
100戦目騎乗がミニクイアヒルノコ(=スワン≒京都競馬場)
被災地福島県出身
111戦目で初勝利(東日本大震災 3.“11”)
姓の「土」は汚染、土木・建築工事のイメージであり、
名の「翔」は復興のイメージ
姓と名で「破壊と再生」
そんな名前を持ち、かつ福島県出身であることから、
新装京都競馬場開幕の一週前に、
初勝利をあげるというシナリオが組まれたのでしょう
オジュウチョウサンに戻り、
平地初勝利となった開成山特別
2018/7/7 福島9R 開成山特別
5-06(左)オジュウチョウサン 1着
5-09(左)ビッグリボン
オジュウチョウサンの開成山特別と同じ、
「5枠左」に入ったこの馬を本命視します
リボンは「リボーン(reborn)」と解釈すれば
「生まれ変わり」であり、
センテニアル・パーク京都競馬場開幕日にお似合い
4/22(土)福島1R
(5-09)(ビッグボ)ー(ンリ)タ(ビッグリボン)
福島牝馬S
(5-09)(ビッグリボン)
福島1Rとの「5枠9番・ビッグリボン」の一致
また、
5-09ビッグリボン(中内田充正・石川達絵)
(父ルーラーシップ・母ブリッツフィナーレ)
オジュウチョウサンの「3分名馬」の有馬記念で、
先頭を走る姿がみられたキセキの全妹、同馬主
調教師の中内田充正は、
ももクロ動画「佐々木彩夏杯 週末牝馬ステークス」で、
ハンデについて説明するくだりで、
愛知杯のアートハウス(中内田充正)登場がプラス
https://youtu.be/LHSnnbByYQs
ビッグリボンは、
同枠はジネストラともども重賞初出走
これは、東京競馬場グランドOP日の、
福島牝馬S覇者スプリングドリューと同じ
2007/4/21(土)福島牝馬S
1着:7-14 スプリングドリュー(柴山雄一)
2着:5-10(左)フラッグシップ
5-08 ジネストラ(鹿戸【雄一】)
5-09(左)ビッグリボン
福島競馬場ゲスト松平健さんといえば、
最初の妻が元宝塚ジェンヌの大地真央さん
先週の皐月賞ソールオリエンスは「手塚」貴久厩舎で、
「手塚」治虫の「リボンの騎士」サファイア姫は、
大地真央さんと同じく元宝塚歌劇団月組トップスター、
淡島千景さんがモデル
リボン賞は宝塚記念の日の最終レース
トップページスカパラの中に紛れている舞妓
これも宝塚記念の日の舞子特別示唆か
そして、
裏の京都10Rに栞ステークス
サザンオールスターズ楽曲
「栞のテーマ」「リボンの騎士」
相手はさきほどあげた愛知杯が、
福島牝馬Sと同じ15頭立てで、
馬3-13の対角ゾロ目だったことから、
3番ホウオウイクセルと13番ストーリアへ
大穴なら、先ほどあげた
2007年福島牝馬Sの2着フラッグシップ、
塚田祥雄騎手が初の重賞3着内だったことから、
重賞で3着内がない角田大和騎手の5番ストゥーティ
単勝・複勝:9番ビッグリボン
馬連・ワイド:9-3.13
複勝:5番ストゥーティ
ワイド:5-9