アルゼンチン共和国杯・みやこS

京王杯2歳S
オオバンブルマイ 10人気
ファンタジーS
リバーラ 10人気
ご覧のように、
荒れた昨日の2重賞は、
ともに単勝10番人気が勝利。
facebookの土曜重賞回顧でも、
そこに触れています。
とても不自然というわけではないですが、
別になくてもいい情報かなという気がします。
5-09 ディアマンミノル(前走【10】着)
5-10 ダンディズム (今回【10】番)
アルゼンチン共和国杯の、
5枠に「10」が同居しています。
また、2頭の頭文字、尻文字で、
ディアマンミノ(ル)
(ダ)ンディズ(ム)
「ダルム」ができています。
ディアマンミノルの荻野極騎手は、
今秋のスプリンターSを、
ジャン(ダルム)でGⅠ「初制覇」
facebookの土曜重賞回顧にも、
石橋脩騎手に対し、
今年「初の重賞制覇」とあります。
以上から、facebookからは、
アルゼンチン共和国杯の5枠示唆が伺えます。
2頭のうちどちらを重視するかですが、
「初の重賞制覇」から、
重賞未勝利騎手、富田暁騎手が乗る、
ダンディズムでしょうか。
- みやこS
先週木曜日のJBCクラシックは、
このような決着でした。
3-04 クラウンプライド【3枠右】2着
(前走【日本】テレビ盃【2着】)
7-13【テーオー】ケインズ 1着
これを踏まえて、
今日の両重賞の「3枠右」をみると、
アルゼンチン共和国杯
3-05【テーオー】ロイヤル【3枠右】
みやこS
3-05 ウィリアムバローズ【3枠右】
(前走 ラジオ【日本】賞【2着】)
JBCクラシックの1.2着馬の要素を、
両重賞の「3枠右」に揃えてきた印象です。
もちろんテーオーロイヤルを示唆で、
ウィリアムバローズは囮かもしれません。
ですが、
来週のエリザベス女王杯で、
レーシングプログラム特別版発行の
ニュースがあったなら、
イギリス王室関連から、
「ウィリアム」バローズは
注意が必要だと思います。
3-04 クラウンプライド(3枠右)2着
7-13 テーオーケインズ(逆3) 1着
2-03 オメガパフューム (正3)
3-05 ウィリアムバローズ(3枠右)
固い決着なら、JBCクラシックの
1.2着の位置をそのまま使用した、
オメガパフュームvsウィリアムバローズか?
アルゼンチン共和国杯
◎10番 ダンディズム
みやこS
◎05番 ウィリアムバローズ
昨日の2重賞は、
「単勝10番人気1着」という
共通点がありました。
今日の2重賞も、
東西で何かしらの共通点が
あるかもしれません。
また、土曜重賞とのリンクにも
注意が必要でしょう。
京王杯2歳S
オオバンブルマイ(横山武史・弟)
ファンタジーS
リバーラ (高柳瑞樹・兄)
アルゼンチン共和国杯
3-05 テーオーロイヤル
(JBC【テーオー】ケインズ【高柳】大輔・弟)
みやこS
2-04 オメガパフューム (横山和生・兄)
3-05 ウィリアムバローズ(横山武史・弟)
ファンタジーSのリバーラ高柳瑞樹師は、
JBCクラシック優勝のテーオーケインズを
管理する高柳大輔師の兄。
同じ「テーオー」のテーオーロイヤルが、
アルゼンチン共和国杯の「3枠右」
みやこSのほうの「3枠右」には、
オオバンブルマイの横山武史騎手がいて、
1番人気オメガパフュームは、
兄の横山和生騎手です。
以上から、
アルゼンチン共和国杯
◎10番 ダンディズム
〇05番 テーオーロイヤル
みやこS
◎05番 ウィリアムバローズ
〇03番 オメガパフューム
対抗には、1番人気の
上記2頭を入れておきます。
今日は固いとみせかけて、
再度荒れるということも考えられますが、
穴っぽいところは、3連系の馬券を買う際の、
ヒモで押さえる程度にしておきます。
とはいえ、
アルゼンチン共和国杯のダンディズムは、
まずまず人気薄の馬になりますね。
5枠から枠連で総流しは、
押さえておきたいと思います。
▲を挙げるなら、
東西重賞の「逆2番」
アルゼンチン共和国杯
8-17 ハーツイストワール(逆2)
みやこS
8-15 クリンチャー(逆2)
重賞インフォメーションで、
現役馬のクリンチャー(2020みやこS)が
紹介されていました。
「昨年の優勝馬ではない現役馬の紹介」は、
なかなかレアだと思うので、
相手馬の押さえと、3連系ヒモの筆頭は、
上記▲馬にしようと思います。