リバティアイランドが三冠達成濃厚か？
■競馬法100周年事業
今年は競馬法制定から100周年にあたる年で、
桜花賞の前の10Rで「競馬法100周年」を施行
桜花賞優勝 リバティアイランド
（米、アッパーニューヨーク湾の自由の女神像が建っている島）
自由の女神＝「100年」と「自由」の象徴
アメリカ独立100周年を記念しフランスが贈呈
「1923年3月24日に競馬法（現行の法律と区分し、旧競馬法と言われる）が成立、同年４月10日に公布、７月１日に施行されると、この法律に基づいた競馬の施行、馬券の発売が行われるようになった。その後、1936年の法改正により全国11の競馬倶楽部は廃止統合され、日本競馬会が設立された。」
～JRA 競馬用語辞典 競馬法より～
https://www.jra.go.jp/kouza/yougo/w173.html
競馬法制定により馬券発売が可能となった
→馬券を発売する「自由」を得た
■センテニアル・パーク京都競馬場オープン年
皐月賞の翌週の土曜日、
4月22日にいよいよ京都競馬場が、
「センテニアル・パーク京都」としてグランドオープン
センテニアル＝100周年
「センテニアル・パーク京都」グランドオープン年の、
クラシック最初の勝ち馬としても、
「100周年」を馬名に持つリバティアイランドがふさわしかった
＜京都競馬場改修工事 2020－2023＞
●2020年
東京五輪2020開催予定年・京都競馬場改修工事開始年
コントレイル 無敗の三冠馬（新装京都競馬場に記念像）
デアリングタクト 無敗の牝馬三冠馬
●2021年
「京都競馬場施行なし2ヵ年」の最初の年
エフフォーリア 変則三冠馬
（皐月・秋天・有馬）横山武史
●2021年
「京都競馬場施行なし」2ヵ年の2年目
タイトルホルダー 阪神三冠馬
（20菊花・21春天・22宝塚）横山武史＆横山和生
●2022年
「センテニアル・パーク京都競馬場グランドオープン年」
リバティアイランド 牝馬三冠馬？
桜花賞
1着：2－03 リバティアイランド
2着：5－09 コナコースト
3着：7－14 ペリファーニア（横山武史）
（5－09） コナコースト 2着
5－10 エミュー（松山弘平）
無敗の三冠牝馬 デアリングタクト
桜花賞 「5－09」「松山弘平」
※名馬の肖像ラインクラフトの3着デアリングハート
デアリングタクトの母母デアリングハート
（7－14）ペリファーニア（横山【武】史）3着
無敗の三冠馬 ディープインパクト
皐月賞 「7－14」「【武】豊」
ペリファーニア（横山武史・鹿戸雄一）
変則三冠馬エフフォーリア（横山武史・鹿戸雄一）の半妹
無敗の三冠馬2頭の一冠目の馬番を、
2着、3着に従えて勝利したリバティアイランド
※「7－14」はリバティアイランドの父、
二冠馬ドゥラメンテのダービーゲートでもある
- 東京スカパラダイスオーケストラ
東京スカパラダイスオーケストラ
コラボ曲「追い越してく星」
https://youtu.be/hNgfHebF3eg
＜川田将雅 桜花賞＞
2014 ハープ（スター）
桜花賞1着・オークス2着・秋華賞不出走（凱旋門賞6着）
2022（スター）ズオンアース
桜花賞1着・オークス1着・秋華賞3着
2023 リバティアイランド
桜花賞1着・オークス？着・秋華賞？着
川田将雅騎手の過去の桜花賞2勝は、
いずれも「スター」馬名
「追い越してく星」を「星（を）追い越してく」と解釈すれば、
桜花賞一冠→桜花賞＆オークス二冠→牝馬三冠？
リバティアイランドの勝利ゲート「３番」を、
過去の桜花賞、皐月賞でみてみると、
桜花賞
1972 アチーブ（スター）二冠馬
桜花賞1着・オークス不出走・ビクトリアC1着（現エリザベス女王杯※当時の牝馬三冠目）
皐月賞
1998 セイウン（スカイ）（皐月・菊花 二冠）
2003 ネオ（ユニヴァース）（皐月・ダービー 二冠）
※上記3頭は「3番」で桜花賞、皐月賞を勝った馬の中から抜粋
桜花賞馬番別
https://umayadoden.web.fc2.com/g1/oka_umb.htm
皐月賞馬番別
https://umayadoden.web.fc2.com/g1/sat_umb.htm
桜花賞には当時の牝馬二冠馬である「スター」馬名馬がおり、
皐月賞にも「スカイ」と「ユニヴァース」という天体関連の二冠馬
リバティアイランドが、
計3頭の「星」を超えていくのか？
川田将雅騎手にジョッキーカメラ搭載からも・・・
