バクシンオーvsノースフライトが示唆する馬(スプリンターズS)
秋の「3分名馬」第一弾。
スプリンターズSのサクラバクシンオー。
動画後半に、
ノースフライトとの対決となったスワンSが、
バクシンオーのベストレースとして取り上げられています。
1994年スワンSはベストレース
1994 スワンS
1着:サクラバクシンオー
2着:ノースフライト
18着:2-03 マイスタージンガー(マイスター)
シュネルマイスター(マイスター)
サクラバクシンオーの「ベスト」レース、
スワンSの「ワースト」(しんがり)が、
「マイスター」ジンガー。
「マイスター」が重なるシュネルマイスターが、
スプリンターズSのベスト(1着)だと
言っているように感じます。
では、ロードカナロアや
サクラバクシンオーで強調される「連覇」とは?
これには多分に
願望が込められてしまいますが・・・
スプリンターズS
シュネルマイスター(横山武史)
凱旋門賞
タイトルホルダー(横山和生)
10月2日、日仏で横山兄弟が
GⅠを「連勝」する
「連覇」はこれを示唆か?
どちらも1着に来ない可能性も
もちろんありますが、
私はこの可能性に掛けてみます。
血統は詳しくないのですが、
母系に欧州血統があるタイトルホルダーは、
スピードとパワーを兼ね備えた日本最強馬。
厚い厚い凱旋門の壁をぶち壊すのは、
こういうタイプなのかもしれません。
第81代ヒーロー
エフフォーリア(横山武史)
第82代ヒーロー(仮)
タイトルホルダー(横山和生)
実績は十分ながらも、
掲載があえて見送られている感のある、
第82代ヒーロー候補のタイトルホルダー。
10月2日、
横山武史→横山和生の1着リレーが実現すれば、
ヒーロー列伝ポスターでも、
横山兄弟のリレーが見られるはずです。
2022.10.2(日)
「ロンシャンの奇跡」を、
楽しみに待ちましょう(^^)
なお、
サクラバクシンオーのスワンS、
1分19秒9(レコード 当時)なら、
2022 阪急杯 1着
ダイアトニック(1分19秒9)
2022 Fレビュー 2着
ナムラクレア(1分19秒9)
上記2頭からなら、
1着のダイアトニックか?
近走からは自身の激走を狙いにくいですが、
同枠サポートと決めつけるのは早計かも・・・