武豊&ルメールの共演3連発・ハヤヤッコ=ソダシ説(天皇賞・春)
武豊&ルメールの共演3連発
↑こちらの記事では、
天皇賞(春)のデータ分析コピーに、
「各時代」というワードがあったことから、
「時代=和暦(元号)」がテーマと推測
春秋の天皇賞と菊花賞を振り返り、
武豊騎手とルメール騎手に注目しました。
あらためて昨年の天皇賞(春)や、
今春の2人の露出をみてみると、
「共演(同居)」が強調されている気がします。
<天皇賞・春 登録馬 馬名50音順>
ハヤヤッコ(武豊・国枝栄)
ハーツイストワール(ルメール・国枝栄)
<ウマ娘 CM>
武豊(キタサンブラック 菊花賞・天皇賞春連覇)
ルメール(サトノダイヤモンド 菊花賞)
<2021 天皇賞(春)>
1-01 ワールドプレミア(武豊→福永祐一)1着
1-02 アリストテレス(ルメール)4着
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最初の「登録馬 馬名50音順」
武豊とルメールが並んでいることは、
前の記事で書いた通り。
「ウマ娘のCM」では、
武豊騎手がキタサン(ブラック)風の衣装、
ルメールがサトノ(ダイヤモンド)風の衣装。
菊花賞と天皇賞(春)を
制しているキタサンブラック、
菊花賞を制しているサトノダイヤモンド
オンエア開始時期を考えると、
天皇賞(春)への発信があると考えます。
昨年の天皇賞(春)における、
1枠での「隠れ同居」
武豊騎手はディバインフォースで
出走(15着)していますが、
ワールドプレミアに騎乗予定だったのが、
骨折のために福永祐一騎手に乗り替わり。
結局間に合ったのですが、
ワールドプレミアが福永祐一騎手に
決まったあとだったため、
ディバインフォースでの出走となったものです。
骨折がなければ、平成の盾男が、
「令和でも天皇賞制覇」となったはずでした。
今回、「武豊&ルメール」がセットで
発信されているのは、昨年幻に終わった、
「武豊騎手の令和での天皇賞初V」を、
表しているのかもしれません。
ハヤヤッコ=ソダシ説
武豊騎手が騎乗予定の、
ハヤヤッコのプロフィールと戦歴を、
ソダシと比べてみます。
ソダシ
白毛・母母シラユキヒメ・金子真人
白毛馬初となるJRA芝重賞制覇(2020札幌2歳S)
白毛馬初となるJRAGⅠ制覇(2020阪神JF)
白毛馬初となるJRAクラシック制覇(2021桜花賞)
前々走 初のダート戦(2021チャンピオンズC 12着)
前走 ダート戦2戦目 フェブラリーS 3着
ハヤヤッコ
白毛・母母シラユキヒメ・金子真人
白毛馬初となるJRA重賞制覇(2019レパードS)
前走 久し振りの芝レース(日経賞5着)
※デビュー1~3戦が芝レース・2戦目芝未勝利戦でV
今回、芝レースへの再転向2戦目 天皇賞(春)?着
芝で実績を残してきたソダシが、
ダート戦挑戦2戦目で3着
一方、芝V歴はあったものの、
ダートで結果を出してきたハヤヤッコが、
芝のレースへ再挑戦して、
2戦目にあたるのが今回の天皇賞(春)
ハヤヤッコ=ソダシ説がビンゴなら、
少なくともハヤヤッコの枠は、
3着内はあるという見解です。
阪神競馬場 イベント3部作
大阪杯
4-08 ポタジェ(金子真人)1着
武豊 3着(アリーヴォ)
桜花賞
4-08 スターズオンアース 1着
武豊 2着(ウォーターナビレラ)
※ソダシ(金子真人)の露出多い
天皇賞(春)
4-08 ハヤヤッコ(武豊・金子真人)1着?
ぽにてれの「いっぽにぽさんぽ」から、
皐月賞で武豊騎手の「3→2→1着」に
期待しましたが不発(3着)
「阪神競馬場 3部作」なら、
1戦(皐月賞)飛ばして天皇賞(春)での
1着が綺麗な着地でしょうか。
「4枠8番」は揃えすぎとしても、
ひょっとしたらの期待はあります。