佐々木朗希投手の完全試合であの騎手の復帰は?
佐々木朗希投手の完全試合から、
まだまだ妄想します。
佐々木姓の騎手と言えば、
「鉄人」「川崎の鉄人」の異名で
有名だった、佐々木竹見元騎手。
ウィキペディア:佐々木竹見(画像引用も)
今年の2月に、
「佐々木竹見記念」が
南関の川崎競馬で行われています。
https://db.netkeiba.com/race/202245020110/
現役では、園田競馬に
佐々木世麗騎手がいます。
所属厩舎変更のごたごたが
ありましたが、
佐々木朗希投手の
完全試合達成後の初騎乗で、
見事1着しています。
https://www.nankankeiba.com/result/2022041227010401.do
中央競馬では、
今年デビューした佐々木大輔騎手。
奇しくも完全試合の日、
中山8Rで初勝利をあげています。
2022/4/10(日)
中山08R
8-15 スイートカルデア 1着
(佐々木大輔)
https://db.netkeiba.com/race/202206030608/
第8レースですので、
例の試合はまだ開始前
(14時プレーボール)
この日の初勝利は、
たまたまでしょうね。
さて、佐々木朗希投手は
出身地は岩手県陸前高田市ですが、
出身高校は大船渡高校。
夏の甲子園、地方大会(岩手県)の
決勝戦で登板せず(監督が投げさせず)、
話題となりましたね。
【佐々木朗希】「大船渡・國保監督は正しかった!」、高校時代の登板回避は英断と再評価
今となれば、
あの登板回避があったからこそ、
完全試合という大記録が
生まれたのかもしれませんね。
前振りが長くなりましたが、
「大船渡」から連想される、
大塚海渡騎手。
便乗してひょっこり復帰・・・
なんてシナリオが
水面下で進んでいる?
昨年の11月下旬、
調教には復帰したという
ニュースが流れています。
「佐々木姓」の騎手2名ともども、
注目していきます。