甲子園(阪神)でも「1番」狙い(アーリントンC)
何度も取り上げている、
佐々木朗希投手の完全試合に関するネタ
皐月賞での出現を、
競馬ファンが待っていることは、
百も承知のJRA
裏をかいてくることは
十分想定できますから、
福島や阪神での、
「佐々木朗希馬券」も、
しっかり準備しておく必要があります。
佐々木朗希
出身地:岩手県陸前高田市
甲子園出場:なし
出身地(陸前高田)と
誕生日(11/3)から、
高田潤騎手(11/3生まれ)の
騎乗が待たれます。
それはさておき、
同じ東北、同じ被災地である
福島競馬場や、
高校時代は出場が
かなわなかった甲子園に近い、
阪神競馬場での「佐々木朗希馬券」なら、
どのあたりが狙い目でしょうか?
ひとつ挙げてみたいのが、
アーリントンCのこの馬
カワキタレブリー
(藤岡康太・杉山佳明・川島和範)
佐々木朗希投手は、
2011年、まだ9歳のときに、
東日本大震災で父を亡くしています。
父・功太(こうた)さん(享年37)
参考サイト:スポニチアネックス(画像引用も)
ロッテ・朗希と3・11
父と祖父母が犠牲も「野球があったから、つらいとき頑張れた」
昨年阪神戦で初勝利をあげた際、
お立ち台で「ウイニングボールは
両親に渡したい」と語ったそうです。
9歳といえば、
プロ入りなんかは夢のまた夢
父にとって現実的な夢は、
息子朗希が甲子園で、
エースナンバー「1番」をつけて
活躍することだったかもしれません。
カワキタレブリー
(藤岡康太・杉山佳明・川島和範)
同じ名前という単純な
狙いではありますが、
戦歴的にも重賞3着歴(デイリー杯)があり、
意外と盲点になりそうな馬です。
枠順も加味して、
狙えそうなら単複候補