京都→中京代替重賞の法則
1月と2月の「京都→中京代替重賞」は、
今年2023年で3年連続。
京都金杯、シンザン記念、日経新春杯では、
1年目と3年目で同要素を持つ馬が勝っています。
<京都→中京 代替重賞・2021-2023・3ヵ年>
京都金杯
2021 ケイデンスコール(岩田康誠)★親
2022 ザダル (松山弘平)
2023 イルーシヴパンサー(岩田望来)★子
シンザン記念
2021 ピクシーナイト (福永祐一)★無敗の三冠馬騎手
2022 マテンロウオリオン(横山典弘)
2023 ライトクオンタム (武 豊)★無敗の三冠馬騎手
日経新春杯
2021 ショウリュウイクゾ(団野大成)★重賞初勝利
2022 ヨーホーレイク (川田将雅)
2023 ヴェルトライゼンデ(Dイーガン)★重賞初勝利
シルクロードS
2021 シヴァージ (福永祐一)★
2022 メイケイエール(池添謙一)
2023 キルロード? ★福永祐一騎手自身?
きさらぎ賞
2021 ラーゴム (北村友一)
2022 マテンロウレオ(横山典弘)
2023
上記に示した通り京都金杯では「岩田親子」、
シンザン記念では「ディープインパクト→コントレイル」の
無敗三冠馬親子の主戦騎手、
日経新春杯では「騎手が重賞初勝利」という共通項。
今週の重賞インフォメーションで、
シルク(ロード)Sに対しアウィルア(ウェイ≒ロード)登場なら、
馬名に「ロード」を含む福永祐一騎手のキル(ロード)か?