3重賞 暫定軸馬(福島牝馬S・フローラS・マイラーズC)
今週の3重賞、
枠順が確定しましたね。
【発見!UMA調査団】の第2話(動画)も
アップされていますが、
それを見る前にこれを書いています。
その他、
まだ材料はいろいろ出るでしょうが、
現在の軸馬と選択理由を書いていきます。
福島牝馬S
「3分名馬」の特別編、
「細江純子さん」の動画をみて、
福島牝馬SとフローラSで、
「12番」に何が入るか気になっていました。
「花の第12期生」の紹介のあとで、
「12番」のレゾンデートルの画像に
切り替わります。
「12番」の強調ですね。
加えて、細江純子さんは
3月「12日」生まれ。
「歴史を変えた女性」という
動画タイトルから、牝馬限定重賞である、
福島牝馬Sか、フローラSの「12番」に、
馬券になる馬を入れると予想していました。
福島牝馬S
6-12 アブレイズ
(菅原明良→2001/3/12生まれ・池江泰寿)
池江泰寿厩舎は、
ゴールドシップの週の、
馬券になった厩舎でもあります。
◎12番 アブレイズ
フローラS
こちらは、
もうひとつ気になっていたゲート、
「5枠9番」に入った
ラスールがよく見えます。
5-08 キタサンシュガー
(大野拓弥・大野商事)
5-09 ラスール(ルメール)
6-10 ホウオウバニラ(バラ)
https://jra-fun.jp/event/tokyo/202202-1/
東京競馬場イベントに、
「バラの貴公子」こと、
大野耕生さんが登場しています。
「W大野」と「バラ」によるサンド。
「5枠9番」に注目していた理由は、
ニシノフラワーの3重賞が
紹介されていたことと、
みんなのKEIBAのゲスト、
狩野英孝さんから。
狩野英孝さんと同じ誕生日なのが、
JRAの騎手、調教師では、
河内洋調教師のみ。
その河内洋調教師は、
騎手時代に桜花賞を4度制していますが、
ニシノフラワーとアグネスフローラは、
いずれも「5枠9番」でした。
https://www.jra.go.jp/gallery/dendo/jockey05.html
参考サイト:桜花賞 馬番別
フローラSの週ですから、
アグネス「フローラ」のゲートが
使われるかもしれません。
河内洋騎手でアグネスと言えば、
アグネスタキオンもいますが、
アグネスタキオンには
「音速の貴公子」
「光速の貴公子」の愛称もあり、
「バラの貴公子」につながります。
おそらく1番人気となる
ラスールが入ってしまいましたが、
ルメールの今年初重賞勝利、
そろそろではないでしょうか。
「3分名馬」の特別編、
「JRAの歴史を変えた女性」からは、
9冠馬アーモンドアイが
連想されますので、その意味でも
「9番」は熱いと思います。
◎09番 ラスール
マイラーズC
こちらは、
週初めはホウオウアマゾンでしたが、
みんなのKEIBA×ニシノフラワーで浮上する馬(マイラーズC)
↑こちらの記事で取り上げた、
レッドベルオーブを本命、
ホウオウアマゾンは対抗とします。
2021 マイラーズC
3-05 ケイデンスコール 1着
(岩田康誠→古川吉洋)
2022 マイラーズC
3-05 レッドベルオーブ
(岩田望来)
昨年のケイデンスコールの位置に、
息子の岩田望来騎手が乗る、
レッドベルオーブを入れてきました。
昨年の岩田康誠騎手の騎乗停止処分は、
即日適応のいわば「レッドカード」
3枠にレッドもプラスとみます。
2頭以外では、
昨年の取消ゲート(パンサラッサ)、
2枠3番に入ったファルコニア、
7枠13番のソウルラッシュが
気になります。
気持ちはレッドベルオーブと
ホウオウアマゾンの1点ですが、
土曜日や当日の流れ、
新しい材料などで対応していきます。
◎05番レッドベルオーブ
〇07番 ホウオウアマゾン
注03番 ファルコニア
注13番 ソウルラッシュ