みんなのKEIBA×ニシノフラワーで浮上する馬(マイラーズC)
おはようございます(^^)
↑ 先週のリベンジに燃える、
くろたんのこの投稿。
私も「みんなのKEIBA」の
ゲスト井森美幸から、ホリプロの
福永祐一騎手へはたどり着けなかったので、
今週はちょっと調べてみました。
というか、いつも
「みんなのKEIBA」のゲストが
誰なのかは、くろたんの投稿で
知っている状態です(^^;
「みんなのKEIBA」からの
読みは慣れていませんが、
YouTubeにアップされていた、
ニシノフラワーの動画とうまく
結びついたので、以下にまとめてみます。
4/24(日)みんなのKEIBA
ゲスト 狩野英孝(かの えいこう)
お笑いタレント、神職
生年月日:1982/2/22
事務所:マセキ芸能社
名前の読み、
「えいこう」からはこの2頭。
サクラエイコウオー
(境勝太郎・さくらコマース)
最後の勝利(引退レース)
1996 七夕賞(西田雄一郎)
https://db.netkeiba.com/race/199606030711/
グラスエイコウオー
(尾形充弘・半沢)
最後の勝利
2001/12/8 師走S
https://db.netkeiba.com/race/200106050311/
NHKマイルC
1着:2-04 クロフネ
2着:7-14 グラスエイコウオー(村田一誠)
https://db.netkeiba.com/race/200105020611/
当時の騎手、村田一誠、西田雄一郎が、
昨年末と今年、新規に厩舎を開業している、
というのが面白いですね。
ここら辺を深堀りしても面白そうですが、
ここでは単純に、「えいこう」から
「サクラ」が出てきたことを重視します。
というのが、JRAの公式YouTubeに
新しく公開された動画が、
桜花賞馬ニシノフラワーの3戦。
これを示唆しているように感じます。
しかも、ニシノフラワーといえば
桜花賞以降は主戦騎手が河内洋。
河内洋調教師の誕生日が
狩野英孝と同じ「2月22日」で、
現役のJRA所属騎手、調教師の中では
唯一の一致です。
よって、ニシノフラワーの、
公開動画3重賞から、何かヒントが
あると予想します。
公開された3重賞は以下の3つ。
1991/7/28 札幌3歳S
1991/11/2 デイリー杯3歳S
1993/2/28 マイラーズC
ここからが問題で、
過去の3重賞のリザルトから、
要素を引っ張ってくるのか、
それとも直近の3重賞から、
要素を引っ張ってくるのか悩みます。
ニシノフラワーのほうの
3重賞については、
時期が古いため、騎手や調教師で
重なる人は当然少なくなります。
そこでニシノフラワーのほうは、
枠順が確定してから、
出目を参考にする程度にして、
まずは新しい方の3重賞を重視します。
一頭の馬につながりそうなのは、
この2重賞。
2021/9/4 札幌2歳S
1着:8-09 ジオグリフ
(ルメール・木村哲也・サンデー)
2着:7-07 アスクワイルドモア
(武豊・藤原英昭・廣崎利洋HD)
3着:8-10 トーセンヴァンノ
(山田敬士・小桧山悟・島川隆哉)
https://db.netkeiba.com/race/202101020711/
2020/11/14
デイリー杯2歳S
1着:2-02 レッドベルオーブ
(福永祐一・藤原英昭・東京HR)
2着:1-01 ホウオウアマゾン
(松山弘平・矢作芳人・小笹芳央)
3着:3-03 スーパーホープ
(川田将雅・藤岡健一・青山洋一)
https://db.netkeiba.com/race/202009050311/
マイラーズC
レッドベルオーブ
(岩田望来・藤原英昭・東京HR)
昨年のものを出した
札幌2歳Sに対し、
デイリー杯2歳Sは一昨年のもの。
ずいぶん都合よい解釈だなと
思われるでしょうが、
レッドベルオーブの勝った年のほうを
出したのは、このニュースがあったから。
2022/4/19 五十嵐雄祐騎手が所属変更
実は、昨年の4月にも、
障害騎手の所属変更がありました。
2021/4/29 三津谷隼人騎手が所属変更
2021/4/28 レッドベルオーブが故障
↑三津谷隼人騎手の、
所属変更ニュースの前日、
レッドベルオーブ故障のニュースがありました。
あいだに他のニュースも入っているため、
ぴったり2つ並んでいるわけではないですが、
五十嵐雄祐騎手の所属変更から、
レッドベルオーブを連想するのは、
さほど強引ではないと思います。
例のレースの1着騎手は?
↑この投稿で、
JRAホームページのトップ画像から、
岩田康誠騎手の騎乗停止の原因となった、
レースの出目に注目と書きました。
新人騎手角田大和騎手の馬の影響で、
まず藤懸貴志騎手の馬が立ち上がる不利、
そのあおりを受けたのが岩田康誠騎手でした。
岩田康騎手が起こした”暴言幅寄せ事件”の
開催4日間の騎乗停止処分は適切だったのか?
2021/4/24 阪神2R 3歳未勝利
1着:6-12 カバーガール
(岩田望来・清水久詞・石川達絵)
https://db.netkeiba.com/race/202109020902/
2022/4/24 マイラーズC
レッドベルオーブ
(岩田望来・藤原英昭・東京HR)
前の投稿でも書きましたが、
日付の一致の後押しもあります。
あとは確定したゲートにも、
このレースや2020年の
デイリー杯2歳Sなどと一致があれば、
なおいいでしょう。
岩田康誠騎手の粗暴行為から生まれた、
古川吉洋騎手によるケイデンスコールV
2021 マイラーズC
https://db.netkeiba.com/race/202109021011/
その画像が、まるで道中不利を受けて、
騎手が手綱を引っ張るようなしぐさにも
見えるもの。
息子の岩田望来騎手の1着で、
1年越しの手締めとなるでしょうか。
別のネタで推していた
ホウオウアマゾンとで、
デイリー杯2歳Sの再現まで考えています。
参考までに、
ニシノフラワーの3重賞の結果を
書いておきます。
1991/7/28 札幌3歳S
1着:1-01 ニシノフラワー
(佐藤正雄・松田正弘・西山正行)
2着:8-13 ディスコホール
(武豊・山内研二・社台)
3着:5-08 イイデザオウ
(小池隆生・大久保正陽・アールエスカントリー)
https://db.netkeiba.com/race/199101020811/
1991/11/2 デイリー杯3歳S
1着:8-09 ニシノフラワー
(佐藤正雄・松田正弘・西山正行)
2着:1-01 ユートジェーン
(小島貞博・戸山為夫・伊藤牧場)
3着:7-07 フリークフィールド
(田島信行・田之上勲・吉永フヂ)
https://db.netkeiba.com/race/199108070111/
1993/2/28 マイラーズC
1着:3-03 ニシノフラワー
(河内洋・松田正弘・西山正行)
2着:7-09 ヤマニンゼファー
(田原成貴・栗田博憲・土井宏二)
3着:8-12 シンホリスキー
(南井克巳・岩元市三・林幸雄)