魅惑の穴馬浮上(桜花賞)
クロスマジェスティという、
爆穴をすでにこちらの記事で
挙げています。
人気という面では、
クロスマジェスティほどではないですが、
複数の視点から浮上する、
面白い馬がいます。
- 重賞インフォメーション
過去の勝ち馬
1993 ベガ
動画を見ればわかるのですが、
馬名について触れています。
2文字という、
短い文字でGⅠを優勝した、
稀有な馬という点です。
もちろん馬名の
文字数も気になりますが、
私の読みはベガが3着にやぶれた、
エリザベス女王杯示唆です。
「ベガはベガでもホクトベガ」
ベガの名前について触れたのは、
間接的にこのエリザベス女王杯を
言いたいのではないでしょうか。
となると、気になるのが
「同要素の人気のないほう」です。
同厩舎の人気薄
同馬主の人気薄
これらですね。
<サンデーR>
アルーリングウェイ
サブライムアンセム
プレサージュリフト
ベルクレスタ
<キャロットF>
ナミュール
フォラブリューテ
<矢作芳人>
グランスラムアスク
パーソナルハイ
<武英智>
カフジテトラゴン
ビジン
<同じ誕生日>
スターズオンアース(2/27)
ラズベリームース(2/27)
ざっとこんなところです。
まず気になるのがビジン。
ベガの二冠、いずれも2着は
ユキノビジンでしたね。
そして特注馬は、
キャロットのフォラブリューテ
母父母がベガで、
重賞インフォメーションに
登場した馬。
母父アドマイヤベガも、
「朗読皐月賞」のテイエムオペラオーで、
間接的に示唆されます。
(ダービー馬)
さらに、
フォラブリューテの馬名意味がいいですね。
ドイツ語で「満開」
高松宮記念のGⅠヘッドラインが、
「満開の春に刻め、究極の一秒と永遠の一瞬を。」
この高松宮記念から始まった、
「キャロット 1番人気の不発」を、
人気薄のほうのキャロット所属馬、
フォラブリューテが回収するという、
オチはいかがでしょうか(^^)
鞍上のルメール騎手。
今年は国内GⅠでは
パッとしませんが、
このくらいのやや人気薄を
持ってくることもしばしばあります。
穴馬候補
クロスマジェスティ
フォラブリューテ
ビジン
穴馬「三本の矢」で攻めたい
桜花賞です(^^)