「3分名馬」キタサンブラックからの狙い(大阪杯)
「3分名馬」はキタサンブラック
GⅠ昇格となった最初の大阪杯勝ち馬ですが、
大阪杯にはいっさいふれず、
天皇賞(秋)に最も時間が割かれています。
2017 天皇賞(秋)
1着:4-07 キタサンブラック(武豊)
天皇賞(秋)勝利馬の産駒なら、
(父ジャスタウェイ)
ダノンザキッド
(父モーリス)
ジェラルディーナ
ジャックドール(武豊)
ノースブリッジ
ラーグルフ
ジャックドールは武豊もプラス
先週のハーツクライ同様、
今週も過去の馬を参考にせよと言っています
キタサンブラックの母父、
サクラバクシンオーが登場
サクラバクシンオーの「3分名馬」をみてみると、
ノースフライトとの名勝負にふれています
1994(スワンS)
1着:8-17 サクラバクシンオー
2着:7-13(ノース)フライト
直近(スワンS)
2022 ダイアトニック(岩田康誠)
(ノース)ブリッジ(岩田康誠・父モーリス)
サクラバクシンオーの回も含めるなら、
ノースブリッジ示唆のような気がします
キタサンブラックの天皇賞(秋)で、
3着だったのがレインボーライン(岩田康誠)
また、
2017 天皇賞(秋)
1着:4-07 キタサンブラック
2022 天皇賞(秋)
1着:4-07 イクイノックス
(父キタサンブラック)
動画内にも登場したイクイノックス
親子で同一GⅠを同一ゲートで勝利
2016 天皇賞(秋)
(5-08)モーリス
1994 スプリンターズS
(5-08)サクラバクシンオー
(連覇・ラストラン)
モーリスの天皇賞(秋)と、
サムネになっていたサクラバクシンオーの
スプリンターズSはいずれも「5枠8番」
モーリスの「5枠8番」は大阪杯ではなく
天皇賞(秋)ですが、同じ「芝2000・GⅠ」
今回、16頭立てになりそうなので、
「5枠8番」は存在しませんが、
「5枠」「8番」にモーリス産駒が入るか注目します