19〇〇年の有馬記念がヒントか?
JRAニュースに、
「JRAレース動画のネットライブ配信開始と配信テスト」
というのがありました。
https://www.jra.go.jp/news/202302/021303.html
使われている画像は、
1月22日のAJCC
1-01 レインカルナティオ(1-01)
2-02 シャムロックヒル (111.1倍)
3-03 ブラックマジック (11番人気)
1.2.3番の馬のゲート、単勝オッズ、単勝人気に、
全て「1」が含まれているというのも気になりますが、
馬名に注目すると、
1-01(レイン)カルナティオ(レイン)
2-02 シャムロックヒル
3-03(ブラック)マジック (ブラック)
ブラック枠をまたぐかたちで、
「ブラック・レイン」があり、
こちらのほうがサインのように感じます。
映画『ブラック・レイン』は、
松田優作さんの遺作であり、
1991 有馬記念
1着:5-08 ダイ(ユウサク)
2着:1-01 メジロ(マックイーン)
「日米の俳優名」のワンツーだった、
あっと驚く有馬記念
初めて外国馬(アメリカ産)の出走がある、
今年のフェブラリーSにふさわしい?
この有馬記念が、
ダイユウサクの遺作(最後の勝利)であり、
ダイユウサクの有馬記念の前走が、
1991/12/7 阪神競馬場新装記念
1着:7-13 ダイユウサク
2着:4-07 ステイジ(ヒーロー)
昨年と今年のJRAのキャッチコピーである、
「ヒーロー馬」を2着に従えての、
「競馬場新装記念」1着。
1991 ダイユウサク
阪神新装記念(阪神)1着
→有馬記念 (GⅠ・中山)1着
2023
フェブラリーS(GⅠ・東京)
→京都競馬場グランドOP記念(京都・ダ1200)
1991年が、先に記念競走が施行され、
その年最後のGⅠ競走という順番に対し、
今年は先に今年最初のGⅠが施行され、
そのあとに記念競走が施行されます。
「阪神&中山」に対し、
「東京&京都」という対称構造
これが、
「京都競馬場グランドOP記念」が、
「ダート1200m」で施行される理由か?
考えられるシナリオは、
・すでに「京都ダ1200勝ち歴あり」の馬が
フェブラリーSで馬券になる
・フェブラリーSで馬券になった馬が、
「京都競馬場グランドOP記念」でも馬券になる
他にもいろいろ考えられますが、
上記の2パターンは覚えておきたいところ
「京都ダ1200m勝ち歴あり」は、
ヘリオスとレッドルゼル
また、「ネット“ライブ”」のニュースに対し、
JRA最終騎乗後のインタビューが
「YouTube“ライブ”配信」される福永祐一騎手。
フェブラリーS登録馬 50音順
アドマイヤルプス
オーヴェルニュ(福永祐一)
ギルデッドミラー
1-01(レイン)カルナティオ(レイン)
2-02 シャムロックヒル
3-03(ブラック)マジック (ブラック)
「ブラック・レイン」にサンドされた2番示唆なら、
50音順で「2番」の福永祐一オーヴェルニュ。
前述の2頭とあわせ、
対象馬が多くなりますが注目します。