GⅠサイン読み
タイトルホルダーVはあるのか?(凱旋門賞)
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2分
昨年はクロノジェネシスらが挑戦も、
厚い壁に阻まれた凱旋門賞制覇。
今年はタイトルホルダー、
ドウデュース、ディープボンド、
ステイフーリッシュの4頭が日本から参戦。
中でも、GⅠを2連勝中で勢いに乗る、
タイトルホルダーが最有力。
神戸新聞杯は、
タイトルホルダー激走の予告だった?
タイトルホルダーを管理する、
栗田徹調教師は、栗田博憲元調教師の息子。
栗田博憲元調教師といえば、
安田記念連覇、天皇賞(秋)制覇の
ヤマニンゼファーが有名。
(ヤマニンゼ)ファー
(ヤマニンゼ)スト →神戸新聞杯 2着
ヤマニンゼファーは、
ラストランがスプリンターズS2着。
(1993 サクラバクシンオー)
スプリンターズSの一週前という点も加味すれば、
ヤマニンゼストは狙いが立つ馬でしたね。
さて、10月の壁紙カレンダーが、
昨年の菊花賞(タイトルホルダー)。
そして、ヒーロー列伝にまだ
タイトルホルダーが登場していないことを裏読みすると、
JRAとしても、タイトルホルダーVの可能性を、
かなり高い確率で期待できると踏んでいるのかもしれません。