石川さゆりが示唆する2頭の共同通信杯優勝馬(ダービー)
ダービー当日の、
国家独唱が発表された、
国民的歌手石川さゆりさん。
https://www.jra.go.jp/news/202205/052301.html
さまざま切り口はあるでしょうが、
「ウマのそら。」を絡めた考察からは、
2頭の共同通信杯優勝馬が浮上します。
「ウマのそら。」ダービー編
前半:「NHKマイルC編」の前半と同じパソコン編
「ウマのそら。」NHKマイルC編
エルコンドルパサー
(共同通信杯 勝ち馬)
後半:「皐月賞編」の前半と同じ将棋編
「ウマのそら。」皐月賞編
エフフォーリア
(共同通信杯 勝ち馬)
ダノンベルーガ
(共同通信杯 勝ち馬)
ここからだけでも
ダノンベルーガが浮上しますが、
石川さゆりさんが示唆する
共同通信杯優勝馬は、
エルコンドルパサーともう一頭、
別の馬がいます。
NHKマイル編(エルコンドルパサー)の
パソコン編で画面に表示される、
dirt=(“1mile=1600m”)
これは、降雪により
芝1800m→ダート1600mへ変更になった、
エルコンドルパサーの共同通信杯では
ないかと、何度か取り上げました。
ダービーCMで、
最初に登場するのが、
やはり共同通信杯勝ち馬歴のある
三冠馬ナリタブライアン。
1994/2/14(月) 共同通信杯
降雪により2/13→2/14へ変更
ナリタブライアン
1998/2/15 共同通信杯
降雪により芝1800m→ダート1600mへ変更
エルコンドルパサー
石川さゆりさんといえば、
代表曲のひとつが『津軽海峡・冬景色』
上野発の夜行列車 降りたときから
青森駅は 雪の中
石川さゆりさんのホームページでは、
デビュー50周年記念シングル第一弾、
『残雪』が紹介されています。
https://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/ishikawa/50th/
「残雪(降雪)」により、
日程やトラックの変更があった、
2つの共同通信杯。
その2レースの勝ち馬を、
「ウマのそら。」とCMで使用しています。
「共同通信杯勝ち馬」の示唆を、
強く感じる一致です。
1994/5/18
槙原寛己投手(背番号17)
完全試合達成
同年ダービー
8-17 ナリタブライアン
(共同通信杯=パーフエクト 勝ち馬)
2022/4/10
佐々木朗希投手(背番号17)
完全試合達成
同年ダービー
8-17 ダノンベルーガ 1着?
(共同通信杯=パーフエクト 勝ち馬)
優駿「6月号」該当ページ
ダービーCMの、
二番目に登場するのがジャングルポケット。
この馬も、2001年の
共同通信杯優勝馬です。
優駿6月号89ページ
(第89回ダービー該当ページ)
フジキセキ
(角田晃一・渡辺栄)
2001 ダービー
ジャングルポケット(共同通信杯優勝馬)
(角田晃一・渡辺栄)
ダービーCMの残り2頭、
ディープインパクトとキズナについては、
また考えるとして、
ナリタブライアンとジャングルポケットは、
「ウマのそら。」「石川さゆり」「優駿」から、
うまいことつながるような気がします。
8-17 ダノンベルーガ
(共同通信杯優勝馬)
こうなれば言うことないのですが、
そう簡単にはいかないでしょうね(笑)