GⅠサイン読み

第92代ヒーロー誕生?(天皇賞・春)

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おはようございます(^^)

 

先日は、東北ステークス、

横浜ステークスがあることから、

大魔神佐々木主浩氏のヴァルコスを取り上げました。

 

東北vs横浜(天皇賞・春)

 

 

まあ、冷静に考えると、

実力不佐々木主浩氏のヴァルコスを取り上げました。

足は否めず、掲示板がいいところ。

ワンチャンあって、3着かなと思っています。

 

それか、馬券になる馬の、

同枠サポートでしょうか。

 

 

さて、今回の天皇賞(春)

時代」というワードが気になっていました。

 

以前の投稿でも触れています。

 

 

天皇賞(春)のデータ分析コピー

「各時代の王者が歴代優勝馬に名を連ねる古馬長距離戦線の最高峰」

 

第91代 ヒーロー列伝

エフフォーリア「時代の継承」

 

 

 

「時代」=元号・和暦から、

2人の騎手が浮かびました。

 

 

武豊騎手

「昭和」「平成」「令和」の3元号で、

菊花賞を制覇(2019 ワールドプレミア)

 

 

ルメール

「平成」から「令和」にかけて

天皇賞を5連覇(2018秋~2020秋)

 

 

この2人の騎手は今春、

ウマ娘のCMに揃って出演。

 

天皇賞(春)の仮出馬表(50音順)でも、

ハヤヤッコとハーツイストワールとで、

並んで配置されています。

 

 

さらに、

昨年の天皇賞(春)の1着枠は、

本当はこの2人の同居枠でした。

 

 

2021 天皇賞(春)

1-01 ワールドプレミア 1着

(武豊→福永祐一)

1-02 アリストテレス 4着

(ルメール)

 

 

※武豊騎手の怪我による乗り替わり

結果的に武豊騎手は間に合い、

ディバインフォース(15着)で出走

 

 

武豊騎手やルメール騎手の

枠が走ることも考えられますが、

これら「2人の共演」は、

「時代」に注目せよというメッセージ

かもしれません。

 

 

今年の天皇賞(春)で、

「時代を象徴」するような、

記録を打ち立てられる馬はいるでしょうか?

 

 

何しろGⅠ馬がタイトルホルダーのみ・・・

 

 

ところが、

「3分名馬」のライスシャワーをみて、

はたと膝を打ちました。

 

 

タイトルホルダーが勝てば、

向こう数十年は破られない(並ばれない)であろう、

ある記録を打ち立てることになります。

 

 

ライスシャワーの「3分動画」では、

ライスシャワーの最後が、

京都で行われた宝塚記念」であることが

紹介されています。

 

GⅠ 3勝が全て京都だったこともあり、

そのために京都競馬場に同馬の石碑があると。

 

 

キーワードは、

 

振替開催のGⅠ

 

これだと思います。

 

 

タイトルホルダーは、

ハシハーミット(1979)に次ぐ、

史上2頭目の「阪神開催の菊花賞」を

勝った馬です。

 

 

ハシハーミットは、

天皇賞を制していません。

 

よって、タイトルホルダーが

天皇賞(春)を勝てば、史上初めて、

「阪神開催の菊花賞」と「阪神開催の天皇賞(春)」を、

両方制した馬になります。

 

 

今年の秋にも、

「阪神開催の菊花賞」を勝つ馬が

誕生します。

 

ですが、来年の天皇賞(春)は、

改修工事が予定通り終了していれば、

通常の京都開催に戻ります。

 

 

今年の阪神・天皇賞(春)は、

タイトルホルダーにとって、

歴史に名を残す、

まさに千載一遇のチャンスです。

 

父が「2月23日生まれ」

<ヒーロー列伝 コピーに「」>

 

No.39 ライスシャワー

「淀をした、孤高のステイヤー。」

 

No.49 ステイゴールド

さずにいられない。」

 

No.81キタサンブラック

「そして、みんなの馬になった。」

 

 

「3分名馬」ライスシャワーの動画で、

ヒーロー列伝のポスターも紹介されています。

 

 

「淀を愛した、孤高のステイヤー。」

 

ポスターコピーに「愛」があるのは、

上記3頭。

 

国内GⅠ未勝利のステイゴールドを除くと、

ライスシャワーとキタサンブラックは、

菊花賞馬であり、天皇賞(春)を

二度制した馬という共通点があります。

 

菊花賞馬タイトルホルダーに、

有利に働くとみます。

 

 

そのタイトルホルダーは、

弟横山武史騎手で菊花賞を勝ち、

天皇賞(春)では兄の横山和生騎手が乗ります。

 

言うまでもなく、

2人の騎手の父は、

「2月23日(横山典弘)」生まれです。

 

 

ポスターの「」と見上さんが

」を強調しているのは、

 

やはり「2月23日生まれの父」を持つ、

皇室のあの方を指しているのでしょう。

 

 

「淀を愛した、孤高のステイヤー。」

 

 

(君)」を愛した方と言えば、

大坂城を本拠とした、

豊臣秀吉が思い出されます。

 

第92代のヒーロー?

妄想が過ぎると怒られるかもしれませんが、

タイトルホルダーが天皇賞(春)を勝てば、

今年の宝塚記念も制し、

 

秋頃には、

第92代のヒーロー列伝馬と

なるのかもしれません。

 

 

第91代 エフフォーリア

時代の継承」

 

第92代 タイトルホルダー

「仁川の絶対王者(仮)」

 

 

へったくそなコピーは仮です(笑)

 

 

エフフォーリアは横山武史騎手。

タイトルホルダーのポスターができれば、

画像は横山和生騎手のものを使うでしょう。

 

 

「時代」「王」「兄弟」

 

 

↑ これを歴史に刻みたいのでは

ないでしょうか。

 

忘れている方が多いと思いますが、

タイトルホルダーに、デビュー戦から

3戦目まで騎乗したのは、

戸崎太騎手です。

 

 

どんなことがあろうとも、

「兄弟で仲良く時代を継承してほしい」

 

JRAからの、そんな

メッセージではないでしょうか。

 

 

以上、妄想を終わります(笑)

 

 

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finalizekeiba
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サイン競馬にどっぷりとハマっているおっさんです。ほんのちょっとだけ斜め上を行く発想は、詐欺師のように人を騙すが、的中率は悲しいほど低いという・・・