「17番」より激熱な馬番と注目馬(皐月賞)
佐々木朗希投手の完全試合
素直に狙うなら、
背番号の「17番」なのですが、
もうひとつ気になる馬番があります。
完全試合達成ですが、
ロッテの投手としては、
1973年の八木沢荘六投手以来。
八木沢荘六氏は、
ロッテのチーム名が
オリオンズからマリーンズに変更となった、
1992年から1994年まで
ロッテの監督を務めています。
4/9(土)
ニュージーランドトロフィー
1枠1番 マテンロウオリオン 2着
↑18頭立てなら、
「1枠1番」は「正19番」
佐々木朗希投手が
タイ記録を達成した、
1試合の奪三振数「19」と同じ。
皐月賞という天体名レースなら、
このオリオンの「1番」を
狙う手もあります。
「ディスクジッキョー」 ー皐月賞編ーで、
最後に映るレース、
1994年皐月賞のナリタブライアンも「1番」
また、
高松宮記念 9番 2着
大阪杯 8番 1着・9番 3着
桜花賞 8番 1着
まだ3戦ではありますが、
2戦続けて同じ馬番を使用している
流れが続くなら、
皐月賞では
ナムラクレアの1番か、
ウォーターナビレラの6番
ウォーターナビレラの6番でも、
18頭立てなら「正逆13番」にあたり、
佐々木朗希投手の
「13連続奪三振」につながります。
<皐月賞 注目ゲート>
本命:01番
対抗:06番(正逆13番)
注意:17番
- 注目馬
八木沢荘六氏の前まで、
2年間ロッテの監督を務めたのが、
金田正一氏。
ロッテマリーンズに改称する前、
つまり、ロッテオリオンズ時代の
最後の監督です。
※八木沢荘六氏が
完全試合を達成した1973年を含む、
1973年~1978年も金田正一監督
ダンテスヴュー
(金子真人 かねこ まさと)
金田正一(かねだ まさいち)
ダンテスヴューは、
高松宮記念から続いている、
「重賞未勝利・重賞連対馬」の
データとも一致。
完全試合なんていうのは、
実力はもちろんですが、
相当な運がないと達成しえない偉業。
馬主で強運といえば、
金子真人氏の右に出る者はいないでしょう。
「1番」と「ダンテスヴュー」に注目