天皇賞(春)の注目馬
かなり早いのですが、
天皇賞(春)の注目馬を挙げておきます。
まずはこれ。
<元号の切替でみるダービー>
- 昭和→平成
1991 トウカイテイオー
(出走全馬昭和63年生まれ)
1992 ミホノブルボン
(出走全馬平成元年生まれ)
- 平成→令和
2021 シャフリヤール
(出走全馬平成30年生まれ)
2022 ドウデュース
(平成生まれ16頭/令和生まれ“2頭”)
2023 東京優駿
7-13 ドウデュース(令和生まれ)1着
8-17 ロードレゼル(令和生まれ)
8-18 イクイノックス 2着
昭和生まれと平成生まれの混在がなかった「昭和→平成」に対し、
平成生まれと令和生まれの混在があった「平成→令和」
混在≒混ぜる
2/18 ダイヤモンドS
ミクソロジー 牡4(ドウデュース世代)
(mix(混ぜる)とology(~論)の掛合せ)
ドウデュースは明けて4歳
つまり明け4歳世代を象徴する一頭が、
「混在」を意味するミクソロジーか?
天皇陛下の母上皇后陛下は、
明治時代以降初めての民間出身の皇后
表現は不適切かもしれませんが、
天皇陛下は皇室と民間のMIXといえます
ドウ(デュース)というテニス用語に対し、
大坂なおみ選手という「ハーフのテニス選手」
京都競馬場改修工事期間、
西の都を守ったのが阪神(≒同じ関西圏大阪)
また、開催が近づいているWBCにおいても、
中心となる選手のひとりが、
ハーフのダルビッシュ有投手
「混在世代」である4歳馬が、
天皇賞(春)でどういう使われ方をするのか
令月S1着馬の枠を2着に使用したフェブラリーS同様、
ミクソロジー自身がない場合も、同枠馬には要注意か?