令月S・2022京都記念回顧
おはようございます^^
昨日の令月Sと昨年の京都記念は、
「双子レースの片割れ」という意味で、
共通していると思いましたので、
同じ投稿で解説します。
まずは昨日の令月Sから。
元号「令和」の出典の歌
「【初春令月】、気淑風和、梅披鏡前粉、蘭薫珮後之香」
1/7 中山10R【初春】S
1着:7-(12)テイエムトッキュウ(12)
2着:1-(01)ニューフロンティア(1)
3着:6-11 ラヴケリー (愛)
12→1→愛 = 愛子さま(敬宮愛子・12/1生まれ)
ムルザバエフ2着・それ以外の騎手は美浦所属
2/5 中京10R【令月】S
1着:3- (3)(ケイ)(アイ)(ターコイズ=12月)
2着:(1)-(1)(アイ)オライト
(敬)(愛)(12月)と(愛)のワンツー
ムルザバエフ1着・それ以外の騎手は栗東所属
初春Sと令月S両方に騎乗はムルザバエフ騎手のみ
2つのレースの出目で愛子さまの誕生日、
平成「13」年「12」月「1」日を作成し、
「愛」馬名馬が計3頭馬券になりました。
枠連の出目もひとつ引いて、
令月Sが紅白という完璧な双子レース。
次に昨年の京都記念です。
<2022 阪神芝2200重賞>
京都記念 (阪神代替)
宝塚記念
エリザベス女王杯(阪神代替)
昨年、「阪神芝2200m」の重賞は3つ。
そのうち宝塚記念はもともと阪神ですが、
京都記念とエリザベス女王杯は、
「京都→阪神代替」という意味で、
「双子レース」となります。
昨年のエリザベス女王杯は、
エリザベス女王逝去により取りやめとなりましたが、
「エリザベス女王即位70年記念」の副題がつく予定でした。
<ロイヤル・ジュビリー>
25周年(シルバー)
40周年(ルビー)
50周年(ゴールデン)★
60周年(ダイヤモンド)★
65周年(サファイア)
70周年(プラチナ)
2022 京都記念
1着:7-11 アフリカン(ゴールド)
2着:1-01 タガノ(ディアマンテ)
ロイヤル・ジュビリーのうち、
50周年のゴールデンがアフリカン(ゴールド)、
60周年のダイヤモンドがタガノ(ディアマンテ=ダイヤモンド)という、
プラチナジュビリーの前祝い馬券でした。
アフリカンゴールドの「7-11」は、
「なな・じゅういち→71」から、
71周年があるようにという意味だったか?
それは叶わず幻の
「エリザベス女王即位70年記念」となりました。
「エリザベス女王即位70年記念」の発表は
昨年の5月20日だったため、
京都記念の時点でこれを予想するのは
難しかったですが、「双子レース」の好例として、
記憶しておきたいところです。
さて、今年の京都記念にも、
アフリカンゴールドの登録があります。
今年の京都記念には、
公式には副題はついていませんが、
阪神競馬場イベントに、
京都記念開催記念
【第1弾】センテニアル・パーク
京都競馬場抽選会
これがあります。
センテニアル=100周年ですから、
「50年」のアフリカン(ゴールド)に、
なんらかの役割があるのかもしれません。
アフリカン(ゴールド)(50周年)
ウインマイティー(【五十】嵐忠男)
2頭の「50」の同居、
サンドで「100」を作るか?
昨年の今ごろは冬季オリンピックネタがありましたね。
アフリカンゴールドは、上記の読みではなく、
平野歩夢選手から予想してました。