今秋GⅠと2歳GⅠの流れで浮上する馬(ホープフルS)
ホープフルSの穴馬発掘篇。
ネタはこちら。
「ホープフル」デー単勝&「ワイド」
売上げの「5」パーセント相当額を上乗せ
阪神03R
6-12 ワイドカイゼリン(逆5・幅田昌伸)
阪神04R
2-02ワイドレッジャドロ(幅田京子)
中山08R
6-12 ワイドモーゼ(逆5・幅田昌伸)
今日の「ワイド」馬名馬。
3頭中2頭が「逆5」
そのうちの一頭が、
「ワイド買い」ゼリン(笑)
「逆5」は
「売上げの【5】パーセント相当額を上乗せ」にも合致し、
ここに当たる馬が穴か?
3-05 フェイト (正5)
7-14 ジェイパームス(逆5)
「正逆5」は上記2頭ですが、
光って見えるのは14番のほう。
7-13(宮本博)(ヴェルテンベルク)
7-14(逆5) (ジェイパームス)
7-15(ルメール)(キングズレイン)
↓
有馬記念
(宮本博)(ボルドグフーシュ)
(正5) (ジェラルディーナ)
(ルメール)(イクイノックス)
7枠3頭は有馬記念1~3着馬の
要素を持った馬たち。
その中心が14番ジェイパームス
7-14 ジェイパームス(逆5)
(母キラーグレイシス)
2021 ホープフルS
3-05 キラーアビリティ(正5)
(母キラーグレイシス)
ジェイパームスは、
昨年の覇者キラーアビリティの半弟。
兄キラーアビリティは、
12月10日の中日新聞杯を制しており、
冬は走る血統なのか?
「兄弟」がキーワードなのは、
GⅠ初騎乗の今村聖奈騎手のゲートからも。
2-03 シーウィザード
(正3・前走【芙蓉】S1着)
8-16 スカパラダイス
(逆3・今村聖奈→ユウ【フヨウ】ホウ)
このホープフルSが、
GⅠ初騎乗となる今村聖奈騎手。
元騎手の父今村康成さんは、
唯一のGⅠ勝利が2001年、
中山大障害のユウフヨウホウ。
※冠名「ユウ」+「芙蓉峰」
「前走芙蓉S1着」のシーウィザードと、
今村聖奈騎手を対角に配置したことが、
ユウフヨウホウの中山大障害を示唆なら、
2001 中山大障害
1着:7-08 ユウフヨウホウ(母ユウミロク)
2着:1-01 ゴーカイ (母ユウミロク)
史上初?の兄弟馬によるワンツー。
平地GⅠではいまだにないはず。
これが、
2021 ホープフルS
3-05 キラーアビリティ(正5)
(母キラーグレイシス)
2022 ホープフルS
7-14 ジェイパームス(逆5)
(母キラーグレイシス)
2年連続「正逆5」に配置の、
兄弟馬による同一GⅠ制覇を示唆と読んでみます。
また、ジェイパームスは1戦1勝馬ですが、
阪神JFではシンリョクカ(2着)、
朝日杯FSではレイベリング(3着)と、
1戦1勝馬が絡んでいる流れもあります。
ヘッドライン
「常識を変えろ、圧倒的な強さが世代を導く。」
あっと驚く結末なら、
1戦1勝馬+短期免許外国人騎手か?
◎14番 ジェイパームス
〇18番 ミッキーカプチーノ
▲01番 ファントムシーフ
△09番 セブンマジシャン
9番セブンマジシャンは、
1枠1番ファントムシーフが、
「前走野路菊賞1着」で、
5-09 セブンマジシャン
(前走黄菊賞1着)
ジェイパームスの単複、
印の3頭への馬連・ワイド・3連複。