岩田パパからの贈り物(阪神カップ)
「有馬記念公開枠順抽選会」
岩田パパこと岩田康誠騎手は、
トナカイの被り物で登場。
被り物の理由を尋ねられ、
「いや、クリスマスだから」とクールに返答。
サンタではなくトナカイであることに、
お笑い好きな関西(兵庫)出身らしさを感じます。
さて、トナカイといえばサンタですが、
岩田康誠騎手は、昨年のサンタクロースSを、
エヒトで勝っています。
7-14 ダイアトニック(岩田康誠)
今週配送された、
2023年の無料カレンダー。
人馬の名コンビがテーマで、
国内GⅠ、J・GⅠの勝利数が選考基準。
海外GⅠ2勝を含めると、
ロードカナロアとのコンビで、
GⅠを6勝している岩田康誠騎手。
基準ラインが「国内GⅠ5勝」であったため、
残年ながら「ロードカナロア&岩田康誠(国内GⅠ4勝)」は、
カレンダー掲載ならずでした。
ただ、表紙がロードカナロア産駒で、
ダイアトニックと同じシルクのアーモンドアイですから、
ダイアトニックを信頼してもよいかもしれません。
トナカイの被り物も、直接的ではないものの、
「サンタからの贈り物」を言いたかったのでは
ないでしょうか。
7-14 ダイアトニック
(岩田康誠・父ロードカナロア・シルク)
ダイアトニックは勝てば、
今年の「阪神芝1400重賞」の、
三冠達成です(阪急杯・スワンS・阪神C)
今年ヤクルトの村上宗隆選手が、
史上最年少で三冠を達成しており、
野球球団名レースで「三冠馬券」に期待です。
阪急杯→ブーマー(阪急1984)
スワンS→鳥→スワローズ→村上宗隆(ヤクルト2022)
スワンS→鳥→ホークス→松中信彦(ダイエー2004)
阪神C→バース(阪神1985・1986)
相手にはサンタつながりで、一昨年、
サンタクロースハンデを勝ったトリプルエース。
トリプル=三冠で、
ダイアトニックの阪神三冠を補完します。
また今日、
札幌競馬場にトレンディエンジェルが来場。
エンジェル→エンゼルス→エース大谷翔平(17番)
8-(17)トリプル(エース)
大谷翔平選手といえば、
今年大リーグで「104年振り」に、
2桁勝利&2桁本塁打の偉業を達成。
7-14 ダイアトニック(正104)
そして、
毎年のことではありますが、
阪神Cのゲストとしてミスタータイガーズ、
掛布雅之さんが阪神競馬場に来場。
14番 ダイアトニック
17番 トリプルエース
14+17=31 →掛布雅之さん背番号
毎年のゲストなので無理やり感はありますが、
三冠王バースとクリーンアップを
組んでいた掛布雅之さんなら、
三冠王誕生年で機能しそうです。
有馬記念
2-03 ボルドグフーシュ(福永祐一)
2-04 アリストテレス (武豊)
阪神C
8-16 ルプリュフォール(武豊)
8-17 トリプルエース (福永祐一)
8-18 グレナディアガーズ(サンデー)
「武豊&福永祐一」が土日の2重賞で同居。
明日の2枠も買うのですが、
明日の2枠が不発だったことも想定し、
1/2の法則で先に今日の8枠を買います。
「武豊」「福永祐一」「サンデー」は、
2023無料カレンダーで登場しており、
勢揃いの8枠は固そうです。
ダイアトニックとトリプルエースの馬連・ワイド。
押さえに枠連7-8。
また、ひとつ前の記事で取り上げた、
高橋(康之・義忠)厩舎の2頭、
トゥラヴェスーラがいる2枠と、
ルチェカリーナーがいる6枠へ、
7枠と8枠から流します。
枠連:7-2.6.8、8-2.6
馬連・ワイド:14-17
以下、「2023無料カレンダー」の
情報を掲載しておきます。
<2023 無料カレンダー>
表紙 アーモンドアイ
(2018 JC 1-01 ルメール)
1月 シンボリルドルフ
(1985天皇賞春 8-15 岡部幸雄)
2月 テイエムオペラオー
(2000 JC 4-08 和田竜二)
3月 グランアレグリア
(2019 桜花賞 4-08 ルメール)
4月 ナリタブライアン
(1994 皐月賞 1-01 南井克巳)
5月 ディープインパクト
(2005 ダービー 3-05 武豊)
6月 オルフェーヴル
(2012 宝塚記念 6-11 池添謙一)
7月 メジロドーベル
(1999 エリザベス女王杯 3-06 吉田豊)
8月 オジュウチョウサン
(2017 中山大障害 4-07 石神深一)
9月 アパパネ
(2010 秋華賞 7-15 蛯名正義)
10月 コントレイル
(2021 JC 1-02 福永祐一)
11月 アーモンドアイ
(2018 JC 1-01 ルメール)
12月 キタサンブラック
(2017 有馬記念 1-02 武豊)