青葉賞のGO GO馬券に注意(青葉賞)
ピンクカメオ死亡のニュースから、
青葉賞では1番クワイエットホークを
取り上げました。
そのあとまた考えまして、
柴田善臣騎手 黄綬褒章受章
ダノンギャラクシー取消
サトノアーサー競走馬登録抹消
↑ この3つのニュースが、
バチンとひとつにつながるレースを、
見つけてしまいました。
吉と出るか凶とでるかわかりませんが、
吉のほうなら、柴田善臣騎手の黄綬褒章受章、
永井豪さんとのコラボ、「GO GO」の5枠を、
今日の青葉賞で使うことになるでしょう。
柴田善臣騎手 黄綬褒章受章
ダノンギャラクシー取消
サトノアーサー競走馬登録抹消
↑この3つのニュースから、
要素だけ取り出してみます。
「柴田善臣」
「取消」「ルメール&国枝栄」「東京芝2400m重賞」
「17」(サトノアーサーの画像)
これを文章にすると、
「柴田善臣騎手」の馬が取り消したことにより、
18頭立てが「17」頭立てへ変更の、
「ルメール&国枝栄」の馬が勝った、
「東京芝2400m重賞」
ぴったり一致するのは、
アーモンドアイのオークスです。
2018/5/20
第79回 オークス 18頭→17頭
1着:7-13 アーモンドアイ
(ルメール・国枝栄・シルク)
2着:1-01 リリーノーブル
(川田将雅・藤岡健一・サンデー)
3着:1-02 ラッキーライラック
(石橋脩・松永幹夫・サンデー)
取消 2-04 トーセンブレス
(柴田善臣・加藤征弘・島川隆哉)
https://db.netkeiba.com/race/201805021011/
牝馬三冠全てが、
「取消戦の17頭立て」だったアーモンドアイ。
青葉賞と同じ舞台である、
「東京芝2400」のオークスでは、
柴田善臣騎手騎乗予定の、
トーセンブレスが取り消していました。
青葉賞
5-07 ロードレゼル(川田将雅)
5-08 ロンギングエーオ(石橋脩)
このアーモンドアイのオークスの、
2着と3着の騎手が、
柴田善臣騎手の年齢(55歳)である、
5枠に同居。
天皇賞(春)の5枠に、
5-10 トーセンカンビーナ
(藤岡康太・加藤征弘・島川隆哉)
トーセンブレスと同じ、
「加藤征弘・島川隆哉」の馬がいるのも、
青葉賞の5枠示唆かもしれません。
柴田善臣騎手の黄綬褒章受章は、
4月のニュース。
開催が月をまたぐ今週なので、
4月のうちに「黄」の5枠を
使うことは十分考えられます。
5枠からの総流し馬券で
保険をかけつつ、厚めに勝負したいのは、
レヴァンジルのいる7枠との枠連5-7
7-13(右)アーモンドアイ 1着
1-01 リリーノーブル(サンデー)2着
1-02 ラッキーライラック(サンデー)3着
7-11(右)レヴァンジル(サンデー)
枠連5-7なら、
1点サインとなります。
現在のオッズは7倍ちょっと。
手ごろなオッズです。
もし青葉賞で5枠が馬券になり、
天皇賞(春)の5枠がフェイクなら、
天皇賞(春)で注目したいのは1枠です。
オークス
1着:7-13 アーモンドアイ
(ルメール・国枝栄)
2着:1-01 リリーノーブル
3着:1-02 ラッキーライラック
(石橋脩)
天皇賞(春)
1-01 アイアンバローズ(石橋脩)
1-02 ハーツイストワール
(ルメール・国枝栄)
アーモンドアイのオークスの、
1~3着を詰め込んだのが1枠です。
1-01 ワールドプレミア 1着
1-02 アリストテレス(ルメール)4着
2-03 カレンブーケドール 3着
昨年と同じ位置に入ったルメール。
今年も隣を指名でしょうか?
まずは青葉賞で5枠を買い、
不発なら、天皇賞では1枠と5枠の
両方を狙ってみます。
なお、横浜ステークスの予想で、
加藤和宏厩舎と河内洋厩舎の馬番から、
取り上げたラヴォラーレ。
柴田善臣騎手が、
「最年長重賞制覇記録」を達成した
レパードSに出走していました(8着)
https://db.netkeiba.com/race/202104030611/
地味にプラスかもしれません。