柴田善臣騎手とゴーゴーゼット
おはようございます(^^)
今週の競馬を予想する上で、
無視できないニュースがありましたね。
柴田善臣騎手が、
JRAの現役騎手として、
初めて黄綬褒章を受章。
JRAのサイトにも、
このニュースが取り上げられています。
https://jra.jp/news/202204/042805.html
プロフィールの欄に、
「なお、55歳を超えて
2021(令和3)年8月のレパードステークス(GⅢ)を優勝しており、
これは中央競馬における最年長重賞制覇記録です。」
レパードSのチェックはあとでするとして、
「55歳」と「最年長」に注目。
天皇賞(春)は、
平地GⅠの「最長距離」レースですから、
「最年長重賞制覇記録保持者」である、
柴田善臣騎手からサインがありそうです。
「記録保持者」からは、
単純にタイトルホルダー。
何度も取り上げてきた馬です。
毎年春と秋の二回、
勲章・褒章の受章者が発表されますが、
勲章の最高位にあたるのが、
「大勲位菊花章」
参考サイト:勲章の種類(大勲位菊花章)
https://www8.cao.go.jp/shokun/shurui-juyotaisho-kunsho/kikkasho.html
菊花賞馬タイトルホルダーには、
最高位(1着)が用意されているのでしょうか。
次に、柴田善臣騎手の「55歳」と、
永井豪さんとのコラボで出てくる
「GO GO賞」
そこから出てくるのが
ゴーゴーゼット。
マジンガーZの「Z」
でもありますね。
「3分名馬」ライスシャワーの、
最後となった京都・宝塚記念に、
この馬も出走していました。
1995/6/4 第36回 宝塚記念
1着:1-01 ダンツシアトル
2着:5-09 タイキブリザード
3着:2-03 エアダブリン(正3)
8着:7-13 ゴーゴーゼット(石橋守)
中止:8-16 ライスシャワー
https://db.netkeiba.com/race/199508010810/
1-01 アイアンバローズ(石橋脩)
2-03 ディバインフォース
5-09 ヒートオンビート
8-16 タイトルホルダー(逆3)
1着馬のゲートと、
ゴーゴーゼットの騎手から、
「1枠1番石橋脩」のアイアンバローズ
「2枠3番」ならディバインフォース
「5枠9番」ならヒートオンビート
ライスシャワーのラストゼッケン、
かつエアダブリンの逆番、
「8枠16番(逆3)」のタイトルホルダー
ゴーゴーゼットの「ゼット」
アルファベットの「Z」は
最後の文字ですから、
ライスシャワーの「最後」の
ゼッケンを示唆かもしれません。
ゴーゴーゼットの宝塚記念からは、
この4頭が浮上します。
サイレンススズカの天皇賞(秋)
ライスシャワー同様、
競走中の故障で予後不良となった馬、
サイレンススズカが中京イベントの主役です。
1998/11/1 第118回 天皇賞(秋)
1着:5-06 オフサイドトラップ(柴田善臣)
2着:7-10 ステイゴールド
3着:6-08 サンライズフラッグ
中止:1-01 サイレンススズカ
サイレンススズカの天皇賞(秋)、
勝ったオフサイドトラップの鞍上が、
柴田善臣騎手でした。
柴田善臣騎手が、
最後に勝った天皇賞でもあります。
(ヤマニンゼファー(1993秋)以来二度目)
1-01 アイアンバローズ
(サイレンススズカ 最後のゼッケン)
8-16 タイトルホルダー
(ライスシャワー 最後のゼッケン)
2頭のラストゼッケンを、
同時に使うということはあるでしょうか。
的場文男騎手
柴田善臣騎手より先に、
黄綬褒章を受章しているのが、
地方競馬の的場文男騎手。
~騎手として初の快挙~
的場文男騎手 黄綬褒章を受章!
https://www.tokyocitykeiba.com/news/48380/
2020年の11月2日に、
発表されていました。
ニュース後の最初の日曜日、
JRAは秋のGⅠの谷間週で、
2つの重賞が行われています。
2020/11/8
第58回 アルゼンチン共和国杯
1着:8-18 オーソリティ(ルメール)
2着:1-02 ラストドラフト
(母マルセリーナ・社台)
3着:5-10 サンアップルトン(柴田善臣)
https://db.netkeiba.com/race/202005050211/
1-02 ハーツイストワール(ルメール)
5-09 ヒートオンビート
(母マルセリーナ・社台)
5-10 トーセンカンビーナ
8-18 ディープボンド
ゴーゴーゼットの宝塚記念でも
出てきたヒートオンビートが、
ここでも出てきます。
裏メイン、みやこSは
どうでしょうか。
2020/11/8 10頭立て
第10回 みやこS
1着:6-06 クリンチャー(川田将雅・正16番)
2着:7-07 ヒストリーメイカー(正17番)
3着:7-08 エイコーン(正18番)
https://db.netkeiba.com/race/202009050211/
8-16 タイトルホルダー(正16番)
8-17 シルヴァーソニック
(川田将雅・正17番)
8-18 ディープボンド(正18番)
みやこSからは、
枠連8-8でしょうか。
次に、柴田善臣騎手が、
「最年長重賞制覇記録」を達成した、
レパードSをみてみます。
2021 8月8日
第13回 レパードS
1着:8-15 メイショウムラクモ(柴田善臣)
2着:8-14 スウィープザボード
3着:2-02 レプンカムイ
枠連8-8、しかも日付が
「8月8日」です。
やはり2強とも
3着内濃厚なのでしょうか。
「3分名馬」サムネサイン
最後に、個人的には
サインが続いていると思っている、
「3分名馬」の最後の画面、
左上のレースから。
1993/4/25
第107回 天皇賞(春)
1着:2-03 ライスシャワー(正3)
2着:8-14(右)メジロマックイーン
3着:5-09 メジロパーマー
https://db.netkeiba.com/race/199308030210/
2-03 ディバインフォース
5-09 ヒートオンビート
7-14 ヴァルコス
8-16(右)タイトルホルダー(逆3)
タイトルホルダーの位置も、
悪くはないと思います。
<天皇賞(春)暫定版>
◎16番 タイトルホルダー
○18番 ディープボンド
▲01番 アイアンバローズ
注09番 ヒートオンビート
△14番 ヴァルコス
△15番 タガノディアマンテ
今週、取り上げてこなかった馬ですが、
アイアンバローズを3番手にしました。
サイレンススズカ
デビュー戦 1997/2/1
1-01 サイレンススズカ 1着
(上村洋行騎手)
天皇賞(春)
1-01 アイアンバローズ(上村洋行)
先週、日曜日の2重賞は、
いずれもゾロ目でした。
マイラーズC 正逆3 ゾロ目
(ファルコニア・ソウルラッシュ)
フローラS 枠連2-2
天皇賞(春)が、
1-16-18なら、枠連8-8ゾロ目、
かつ、正逆1番のゾロ目となりますが・・・